歯周病治療は神戸市北区の歯科医院(歯医者)ミント歯科へ 歯周内科対応・EO水導入の神戸市北区の歯科医院(歯医者)

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歯周病治療
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EO水について
歯周病治療
EO水 EO水(酸性電解機能水)とは、 原水に食塩を微量添加した食塩水(NaCl濃度0.1%以下)を 有隔膜式電解槽内で電気分解することにより、陽極側から得られる次亜塩素酸(HClO)を主生成成分とする酸性の水溶液です。

患者様に使用する器具の殺菌、お座りいただくチェアーの消毒に利用するなど院内で使用する水を全てこの水を利用することで、院内感染を防ぐことができます。

また、このEO水を使う事により、虫歯の原因菌を抑制し、虫歯を予防します。そこで、神戸市北区の歯科医院(歯医者)ミント歯科では、治療においてもこのEO水を積極的に使用しております。

【治療での使用例】
・虫歯の原因菌を抑制し、虫歯の予防。
・歯肉炎、歯周病を予防。
・口内炎を改善。
・口臭予防として使うと息をさわやかに。

上記のような効果を期待できるため、治療でも積極的に使用しておりますので、EO水を利用しての治療をご希望の方は、神戸市北区の歯科医院(歯医者)ミント歯科へ是非ご来院下さい。

予防歯科の重要性ちなみに、神戸市北区の歯科医院(歯医者)ミント歯科では、P-MAXなどをはじめ、治療器具にもEO水を利用することにより、虫歯の原因菌を抑制し、虫歯予防を実施しています。

右の写真は、P-MAXにEO水を利用している例です。

※P-MAXについて
一定の高振動数を維持し、なおかつ少ない振幅で効率を高め、痛みと時間を最小限に抑えることが可能です。超音波で歯石を除去するときのチップも極細を使用しますので、歯と歯ぐきの負担も少なく快適に気持ちよくバイオフィルムや歯石を取ることが可能になります。

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歯周病について
歯周病歯周病とは、歯と歯ぐきの間から入った細菌が歯肉に炎症をひき起こし、さらに、歯肉の中にある歯槽骨(アゴの骨)を溶かしてしまう病気です。以前は歯槽膿漏(シソウノウロウ)と呼ばれていました。

歯周病は「歯を失う最大原因」です。
統計によると、35歳で80%以上の人が歯周病になっています。

歯を失う最大原因とも言える歯周病は、サイレントディジーズ(Silent Disease:静かなる病気)とも呼ばれ、痛みなどの自覚症状が出にくく、症状が顕著に出る状態にまで放置してしまうと既に歯周病が進行した状態になってしまっています。

長い期間をかけて徐々に進行し最後には歯が抜けてしまいます。初期の頃は痛みも無く歯ぐきからの出血、口臭程度でほとんど自覚症状がありません。ある程度悪化してから噛めない、腫れている、歯が動く、隙間ができた、歯並びが変わった、などで歯周病だと気づきます。

歯周病の進行と症状は、次のような段階があります。
LEVEL1
● 歯肉炎
歯周ポケット発生。歯肉がしだいに炎症を発生してきます。
歯磨きで改善可能です。
LEVEL2
● 軽度歯周炎
炎症部分が赤みがかり、ひどくなってきます。
歯石除去の治療が必要です。
LEVEL3
● 中度歯周炎
歯肉が減退し、歯根部分も侵されて、
最悪の場合は 抜歯をしなくてはなりません。
LEVEL4
● 重度歯周炎
歯槽骨が破壊されているため、歯がぐらぐらになります。
抜歯をします。
先にもお伝えしましたが、歯周病は自覚しないうちに進行しています。
次の項目に一つでも該当する症状がありましたら、診察をお勧めします。
歯周病のセルフチェック
朝起きた時、口の中がネバネバする。
ブラッシング時に出血する。
口臭が気になる。
歯肉がむずがゆい、痛い。
歯肉が赤く腫れている。(健康的な歯肉はピンク色でひきしまっている)
かたい物が噛みにくい。
歯が長くなったような気がする。
前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきた。
また、神戸市北区の歯科医院(歯医者)ミント歯科では、スケーリングやSRP、フラップ手術といった一般的な歯周病治療だけでなく、歯周内科治療にも力を入れております。
次に薬で歯周病を治す歯周内科をご紹介します。

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歯周内科について
歯周病治療といえば昔から歯みがき指導と歯石を除去したりする歯のまわりのお掃除がどの歯科医院でもされている基本的な治療です。しかし、この基本的治療をしても、一生懸命歯みがきしても、なかなか歯肉の炎症が取れず、歯肉の腫れや出血・口臭で悩まれ、歯周病で歯を失う方がおられることも事実です。

しかし、薬で治す方法がみつかったのです。
原因である菌を特定し、薬でその菌を退治する事ができるようになりました。

それが、「顕微鏡を使った歯周内科治療」です。

この治療法分野は、「歯周内科学」といい、お薬で歯周病を治してします治療の総称です。

現在の歯周病治療は外科的な処置が主流です。
しかし、それは歯科医師が特殊な技術を持ち、患者さんも歯磨きがうまくできるという厳しい条件下ではないと、良い結果が生まれないのです。

そこで、どんな条件下においても同じ方法で、簡単に良い結果が生まれる方法はないものかと研究した結果うまれたのが、薬で歯周病を治す歯周内科という治療法です。
歯周内科治療の4つの大きなポイント
(1)位相差顕微鏡での菌の確認
(2)最近の除去薬剤の内服
(3)カビの除去薬剤あるいは カビ取り歯みがき剤での歯みがき
(4)除菌後の歯石取り
特に(1)は、非常に大きなポイントです。位相差顕微鏡でお口の中の菌を確認しなくてはなりません。 歯周病菌がいるのか、カビが多いのか、あるいは非常にきれいなのか、位相差顕微鏡で確認しないと、お薬の選択ができないのです。 顕微鏡検査では歯周病菌やカビ菌がほとんどの方に見られます。
患者さんのお口の中の汚れをほんの少し採取し、それを顕微鏡で観察します。

顕微鏡で見ることで、今現在の菌の状態を確認することができ歯周病になりやすいかどうか、今はどういう状態なのか、これからどういう状態になっていくのかがわかってきます。

さらに映し出された動画像を拡大表示する機能を用いることで治療効果のよりわかりやすい説明を聞くことが可能です。

位相差顕微鏡

また、位相差顕微鏡では、カンジダアルビカンス(カビ菌)、スピロヘータ(歯周病)、口腔トリコモナス(原虫)、歯肉アメーバ(原虫)などの菌を確認することができます。

神戸市北区の歯科医院(歯医者)ミント歯科では、この位相差顕微鏡を使用し、患者の皆様にわかりやすく歯周病についてご説明をさせて頂いておりますので、歯周病でお悩みの方は、是非、ミント歯科にお越し下さい。

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